
I社工場兼ショールーム
温かみのある木材の質感がそのまま見える「あらわし」
2019年の建築基準法の一部改正により、中層建築物を木材がそのまま見えるあらわしで建築できるようになったことを受け、木材加工に関連するI社の工場兼ショールームを1時間準耐火建築物の大スパン空間で計画。
高度な準耐火構造+安全上の措置を組み合わせ、計画可能な設計手法を比較検討し、3つのビルディングタイプで検討。
所在地:愛知県瀬戸市 |
構造・規模:木造・3階建て |
用途:工場・ショールーム |
延床面積:1500㎡ |
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備考:諸江一紀建築設計事務所と協働 |


構造として利用する木材はそのままインテリアにもあらわれる計画です。

