今回の試みの一つとして、コミュニケーションの場(居場所としてアフォードする)となる手すりを計画しています。うまくいくといいのですが手すりにいくつかの機能を付加しています。 制作にあたり数社に声掛けさせていただきましたがなかなか良い返事がいただけず。建材業者に限らず自分の趣味でもあるバイクの知識から再度アプローチしたところ実現の光が見えてきました。ご協力いただきましたのは野口装美さん。お話を聞けば聞くほど、とても面白そうな業者さんです! 金属業者さんにもご協力いただき現物を持ち込んでの打合せでした。
毎回必ずできるわけではないですが原寸での打ち合わせは可能性と問題点がわかりやすくいいですね。
どんなものになるかは完成をご期待ください。