オフィスビルの躯体工事も中盤を迎えコンクリート打放の表情が現れてきました。

丸の内で進行中のオフィスビルプロジェクトの現場です。連日の猛暑で現場作業は大変ですが、型枠→配筋→検査→配筋→検査→打設→上階型枠へと徐々に階数を重ねています。

1階の型枠がはずれ、コンクリート打放仕上の内部空間が現れました。1階の天井高は3.7メートルあり、間口一杯のフルハイトサッシにより開放的な内部空間となります。2階以上は個性的なテラスを有する執務スペースを計画しています。