映画 だれも知らない建築のはなし Inside Architecture

ヴェネチア・ビエンナーレにて上映されていた展示作品の劇場版として公開された作品を鑑賞してきました。

建築家へのインタビュー映像を群像劇としてフィルム化しており、とらえ方によってはあたかもそれぞれが批判(批評)しあっているようにも受け止めることができた。

‘60~現在までの建築界における流れを垣間見ることのできる作品でした。先日金沢で見てきた ジャパン・アーキテクツ 1945-2010 といい、今年は建築について新ためて向き合う良い年になりそうです。