石塁で囲まれた集いの場

計画地:西日本  用途:観光案内所・店舗・展示室  規模:RC造・鉄骨造2階 996.00m2

石塁が今なお残る計画地に展示スペースを持つ観光案内所の計画案。石塁の上部に架けた大屋根が周辺の風景に呼応し、人々が集まる新たな交流の場の中心として、豊かな風景を未来に継承していくことを目指す。瀬戸内海からほど近く、地場産材である花崗岩を活用した石積みを採用し、石積のボリュームの間からは、遠く島々を眺望することができる。石積とガラスの大開口の採用は、塩害対策とライフサイクルコストの低減にも有効。